管楽器愛好家のための季刊誌
BAND LIFE Vol.4 新春特別号
特製ポスター付で
全国書店にて好評発売中!
価格:1,350円+税


アーティストモデルの秘密

彼女が手にしている楽器の名前です

 

写真は、福知山を応援する地域密着情報誌ラサンカの表紙。

モデルさんは、クラリネット奏者・吉田佐和子さん

手にしているのは愛用しているヤマハSEアーティストモデル

スチューデントモデルのクラリネットは樹脂製が多いけど、高級になるとグラナディラとかローズウッドとか、さまざまな木材で出来ている。もちろんこのSEアーティストモデルは、グラナディラ製。別名「アフリカンブラックウッド」とも呼ばれるようにアフリカ原産の樹木で、現地ではその果実をフルーツとして、ごく普通に食用にしているというから驚く。クラ吹きは、食べてみたいだろうね。俺も食べてみたいと思って調べてみたら、食べた経験者のブログを発見。ここです。

うーむ…あんまり美味しくなさそうな感じ(笑)

話を戻す。

この楽器、良ーく見ると楽器の金属部分がピンクゴールドにメッキされていてとてもきれいなんだけど、それ以上に見るべきところがある。

実は、普通のクラリネットはフランスで開発されたベーム式という方式のキー配列なんだけど、この楽器には通常のベーム式にはない低音補正のためのキーが標準装備されている(上の写真ではよく見えませんが)。それ自体ちょっと珍しいんだけど、今回クラリネット特集の取材で、そのキーの裏側に潜む特許をはじめて知りました。

そして、本誌ではヤマハのカタログにも出てない写真を初公開します。ご期待ください。

クラリネットの珍しいお話が満載の最新号は、4月10日発売予定。ご予約はお近くの書店・楽器店で!

(「バンドライフ」編集長・榎本孝一郎)